診察から2日たった週末のこの日、診察したことを遅まきながら母に報告した。そのとき、幼少のころの入院や診療についての話を聞いた。以下、母の話。
生まれてまもなく母はさとみの歩き方がおかしなことに気がついて、地元の病院で見てもらった。しかし何の問題も見つからなかった。どうも納得がいかず、他の病院でも見てもらったがやはり同じ結果 。
「おかしいなぁ」と思いつつも、父に「問題がないんだからいいだろう!何か問題がないとすまないのか?」と半ば怒られてそれ以上の診察はやめた。そのまま3歳まで育ったころ、やはりよく転ぶことがおかしいと思い改めてまた別の病院に見ててもらいに行った。
「なんでこんなになるまでほっといたんだ!」
その病院で母は先生に一喝されてしまったそうな。ここではじめて「先天性股関節脱臼」であることが判明した。そして7日間ほど入院し、手術した。足を引っ張り関節を調整し(ものすごく泣き叫んでいたそう、覚えていない・・・)その後重りをつけていたそうです。見舞いに来た父と姉、姉は私の足の重りが重たそうでかわいそうで持ち上げていたとか(うう、ちょっと泣けるね)。
とりあえずこの病院での治療はここまでで、その後B病院へと移りギブスの生活がしばらくつづいた(これも覚えていない・・・)ギブスもはずし、とりあえず後は関節の成長を見守ることとなり、月に一度病院に通っていたが、それも小学校にはいるころにはかよわなくなり、今に至る。
コラム 母の話
ポンコツ股関節
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