ふくろ祭で元気をもらう

池袋駅西口がなにやら賑やかだなと思ったら「ふくろ祭」とやらをやっていました。
気合いの入った衣装を着た集団がたくさん集まり、聞き覚えのある曲が大音量でながれてる。
「これはもしや！」
いそいそと会場に近づくと思ったとおり「よさこいダンス」イベントでした。
私と「よさこい」の出会いは大学3年の時。当時ジャズダンス同好会の部長をしていた私のもとに、一人の男性がアポをとってきました。早稲田大学所属のその男性が持ち掛けた話は
「よさこいメンバーを集めている、いっしょに踊らないか？」
というものでした。よさこいダンス同好会「生粋」の部長でした。
私はジャズダンス同好会内で希望者をつのり「生粋」に参加。よさこいダンスの練習をはじめました。一番大きなイベントは札幌での「よさこい祭」
よさこいダンスの魅力はその和とも洋ともとれる和洋折衷な踊り。日本の「よさこい音頭」をロックやポップス風にアレンジするから若者にも親しみやすく、楽しく踊れる。特徴的なのは「鳴子」というしゃもじ形の打楽器？をもって踊ることだ。
ふくろ祭でダンスを眺めていたら当時を思いだしてむずむずしてきた。
また踊りたいな！
そんな事考えながら当時一緒に踊った同級生にメール発射したら明日夜に久しぶりに会うことになりました♪彼女は社会人になった今も積極的に「よさこい」を続けているよさこい好きなのです(^^)