父の死と直葬memo

2025/6/2(月)の夜、絶縁していた父が父の自宅で臨終した。死因は末期の膵臓がんおよび腹膜播種。75歳。

父の面倒を見ていた姉からの連絡で知った。仕事から帰宅して夕食を食べた後のタイミングだった。すぐに車を出して向かった。約40分の距離。

父の自宅に到着すると訪問介護のスタッフと姉が居て、遺体の着替えを整えてくれていた。しばらくして医者が来る。ここで初めて死亡確定の診断がくだった。21時過ぎだった。死亡診断書をもらう。これが様々なて続きに重要な書類となる。

訪問介護スタッフさんから葬儀屋を紹介頂く。
ツテもアテもないのでそこに姉が電話。明日の9時に打ち合わせ。アドバイスをもらい、遺体のお腹に保冷剤がわりの氷や凍ったペットボトルを両脇あたりに置く。

スタッフさんやお医者さん2人は退出。

私と姉もいったん実家に帰る。この日は実家に泊まった。

※実家≠父の家(両親は離婚・別居)

翌日。9時前に父の家へ姉と共に。
葬儀屋スタッフ2名が来訪し打ち合わせ。お見積もりなどの確認。「生活保護の方がよく利用するお安いプラン」を提示され、申し込む。通夜、告別式をやらない直葬の内容で約20万。棺が1番安いので8万円。人件費3万円、骨壷12000円などなど。2万円のお花は削ってもらった。「そんな方いない。普通は入れる」とは言われたが、父なんかと焼かれる花がかわいそうだしお金がもったいないと振り切った。
火葬は6/6のAMで予約が取れた。火葬代は市民無料。

なお父は先週、生活保護を申請したが却下されたという状況での死だった。

後から調べたら、棺や骨壷がネットショップで2-3万で売ってることを知る。これでも良かったなと、反省。

この日はいったん都内の自宅に帰る。

後から調べたら葬儀屋さんのサイトがあった。
http://www.u-ai.com

翌6/4、10:30納棺。
朝からバイクで川越に向かう。会社には今週いっぱい忌引きをもらうと連絡をいれた。供花は辞退する旨も。

昨日と同じ葬儀屋スタッフ2名が棺を持って来訪。私と姉も手伝って狭い家でなんとか納棺する。

なんだか立派な白い布貼の棺だったのできくとたまたま在庫があったから特別にと持ってきてくれたそう。通常8万円の棺はシンプルな布貼のない棺らしい。死んでから謎の幸運を発動する父。

明後日の出棺まではこのまま父の家で保管となる。一般的には霊安室で預かってもらうらしいが空いてないとのこと、お金がかかってしまうし置いておくのはなんの問題もないので良かった。ドライアイスを詰めてもらう。クーラーも強めにかける。

出棺のために部屋とテラスをなんとか片付ける。仕事を半日で切り上げてオット氏にもヘルプしてもらいすぐに片付いた。でも部屋の中の片付けは果てしなく終わる気がしない。

ある程度でキリをつけて、この日もいったん都内自宅に帰る。

結果的に父の家で最後となったのは良かったかもしれない。末期がんなのに入院しなかったのは父の強い希望だが、理由は家にいた愛猫三匹だという。お金にこともあったと思うが。
一般的には病院で亡くなるとすぐに退去しなきゃ行けないから、遺体の保管場所については葬儀屋と相談して安置所・霊安室とかに預けることになる。これには普通お金がかかる。

6/5 は特にすることなく。銀行行ってお金下ろしたり外貨出金の手配をしたり、平日だからできることを少しだけ。
忌引きなのにやることないって、なんか罪悪感ある。

6/6 自宅を7:30ごろ出発。私はバイク、夫氏は車で。

8:30父の家に到着。お店で待機してた母とお花カットしたり喪服に着替えたり。花は母が市場で買ってきた。安く済んだ。
おじさんと姉も到着。

9:00葬儀屋さんが3人でやって来る。

棺には先程カットした花をみんなで入れる。一つだけ入れたひまわりが可愛くて。「私が死んだらひまわりがいいな」とつぶやいたら、夫氏が「じゃあ夏だね」と。そうか、確かに死ぬ時期を選ばなくては。

生涯職人だった父らしく行ってもらうように作業着を入れた。それから、愛ネコ三匹の写真も。

簡単なお別れ会をしてみんなで出棺。

9:50火葬場に到着。

父の仕事関連の方が3人訪問。

10:30 火葬前の焼香。

母と姉と私と夫は待合室で待機。約1時間半。葬儀屋さんの会計も。

12:00 火葬終了。骨を拾う。骨壷へ。

12:30 一通り終了。姉&母は実家へ骨を持って帰る。
私&旦那さんはお店に戻って着替える。

13:00 和食屋に集合。ランチ。

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