医療保険の見直しをしている中で、がん保険の見直しも一緒に検討した。
今入っているのは2014年6月に加入した、当時富士生命(今はFWD生命)の「がん・ベストゴールド」という保険。当時「お宝保険」と言われるほど条件の良いがん保険で、主契約の診断給付金のみでも加入でき、がんと診断されれば一時金で100万円が給付される。それが2年に一度無制限で2年以上たって「がんの治療」を受けたら、また100万支払われる。この「2度目以降の条件」もゆるく、がんで入院または通院をしたら給付される。ほかのがん保険では「入院」だけが条件のとこもある。通院で治療することが多いがん治療の昨今、通院が条件になっていることは重要。
さらに「がんになったら以後の掛け金は不要」という払込免除も“主契約に”ついている。一般に「払込免除」は特約で別途費用がかかるところが殆んどなので、これが標準装備なのはすごい。それでいて掛け金が高くないのだ。当時36才だった私の掛け金は年間15660円。月当たり1305円ポッキリ。
さて。そんなお宝保険を引っ提げて、保険の相談窓口で言われた一言
「がん保険も変わってきていて、今は2年じゃなく1年に一度とか180日ごととかになってるんですよ」
ふむむ。そーなのね。
そして提案された保険が下記。
ひまわり生命「勇気のお守り」
がん診断給付金1年に1度回数無制限
50万円 掛け金は年12990円(46歳)
ん?掛け金はちょっと安くなったけど、給付金が半分の50万になってるよ?
「それは、給付が1年に1回になっていますので…」
まぁたしかに、2年貰えば100万にはなるけど…。
そして払込免除特約をつけると年間16000円になる。つまり今と同じくらいと考えよう。
1年に1回50万と2年に1回100万をどう考えるか。
昨今がん治療は長く通院をしながら治療する物らしいが。もし1年以内に治ってしまえば最初に100万もらえる方が得だ。1年を超えて2年未満で直った場合はどちらも100万。2年を超え3年未満だと150万と200万。偶数年と奇数年で買ったり負けたりが繰り返す。
🤔
がんベストゴールド2014年6月版の条件
被保険者が、がん診断給付金の支払事由に該当した最後の診断日(以下「前回のがん診断給付金支払事由該当日」。)から2年経過後、再びがん診断給付金の支払事由に該当したときは、保険期間中であれば何度でもお支払いします。(2年に1回を限度)
また、前回のがん診断給付金支払事由該当日からその日を含めて2年以内にがん診断給付金の支払事由に新たに該当し、その後に次のいずれかに該当した場合には、がん診断給付金をお支払いします。
① 前回のがん診断給付金支払事由該当日からその日を含めて2年を経過した日の翌日に、がんの治療を目的とした入院を継続しているとき
② 前回のがん診断給付金支払事由該当日からその日を含めて2年を経過した日の翌日以後の保険期間中に、がんの治療を目的とした入院を開始したとき
③ 前回のがん診断給付金支払事由該当日からその日を含めて2年を経過した日の翌日以後の保険期間中に、がんの治療を目的とした通院をしたとき
参考:無解約返戻金型がん療養保険(10)がんベスト・ゴールド(PDF)
なお上記のプランは売り止めとなり2014年7月で販売終了している。2024年現在販売されているのは後継プランで、給付は1年に1度になっているが掛け金も高くなって条件も悪くなっている。Web版では36歳で50万のエコノミープランが月1800円。違いは先進医療特約がついてることと、2回目以降の給付条件から「通院」が除外されていること。2014年版と比較すると改悪されている。
ひまわり損保「勇気のお守り」診断給付型の条件
この保険の主契約はがん診断給付金です。給付金額は200万円、100万円、50万円、30万円の4種類からお選びいただけて、お支払限度は回数無制限ですが1年に1回が限度です。
給付金額は初めてがんと医師に診断確定されたときに1回目、
2回目以降は直前のお支払事由該当日から起算して1年を経過したのちに、
・新たにがんと医師により診断確定されたとき
・がん治療のために入院を開始または継続しているとき
・がん治療のために所定の外来治療を受けたとき(がんの治療を目的とした手術・放射線・化学療法・疼痛緩和の場合)
・がん治療のための住宅医療による緩和療養
を受けたときにお支払いします。
さらにオプションで、がん先進医療給付金とがん先進医療支援給付金がついた、新がん先進医療特約、がん保険料免除特約、抗がん剤ホルモン剤治療給付金と自由診療抗がん剤ホルモン剤治療給付金がついた、抗がん剤ホルモン剤治療給付金が自由に組み立てて追加できます。


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