がん保険の落とし穴

医療保険とは別に私はがん保険にも新たに加入しましたが、今日は気になるニュースがトピックにあがっていました。

苦情5700件…「がん保険」給付金が出ないケースに要注意

なになに、と読んでみると保険金が下りない例は以下のような感じでした
・上皮内新生物は非該当という条件だった
・入院給付金と診断給付金は個別に請求をしなくてはいけないのにそれを知らないため診断給付金をもらいそびれた
・90日の免責期間内にがんと診断された
・過去の病歴の申告漏れ
・初めてのがんだけが支払い対象
・5年以内の再発はダメ

がん保険に加入しているみなさんは、これらを一度確認したほうがよいですよ。

保険というのはこういう問題や批判が出るたびに改良され新商品として販売されるので、新しいものの方が良いということは良くある。
逆にあまりに良い商品で顧客が集まりすぎた為に販売終了してしまい、後継商品は少し改悪される、ということもある。
そんな商品のひとつが富士生命の「がん・ベストゴールド
私が加入したのはコレ。
保険代理店で紹介され、人気のため6月いっぱいで販売終了ということで駆け込み契約しました。

この商品が人気の理由は以下。
・「診断給付金」単体で加入できる(他のがん保険は入院保障などとセットが普通)
・上皮内新生物でも同額の保障(対象外や補償額が低い場合が多い)
・2年以降の再発も保障
・がんと診断されたら以後の掛け金が無料

私は「診断給付金100万円のみ」という内容で加入しました。掛け金は月1300円ほど。診断給付金とは「がん」と診断が下りた時点で100万円がもらえる保険です。
がんって近年は入院しないで通院のみで直す傾向にあるため、入院給付より診断給付のほうがよっぽど利用価値があると言われているため。

しかし7月からはこれが「がんベスト・ゴールドα」という商品名になり内容が改悪されてしまいました。今確認したところ
・上皮内新生物が特約になってしまったうえ50万円に減額
・掛け金の値上がり(36歳女性で1300円→2100円とかなりUP)
とまあ、魅力がまったくなくなってしまいました。

この一件もなかなか興味深い経験です。
保険代理店さまさま。

#ところで余談だけど富士生命の公式サイトで不具合発見しちゃった。
がんベストゴールドαのページの見積もり画面で、がん保険の「▼この保険の特徴」を見ると、内容が以前のがんベストゴールドの保証内容のままっすよ。

これけっこうまずいと思うんで教えてあげようかなって思ったのだけど、メール問い合わせはできないみたいで萎えた。
web担当者はヤバいだろうな。気がつくことを祈る。

関連リンク:
保険のプロが入るコスパが高い「がん保険」――販売終了へ
総合保険比較サイト【価格.com 保険】


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