もったいない=不経済?

会社帰りに車のラジオで聞いた話題
日本語の
「もったいない」
という言葉に相当する英語はないんだそうで。
へぇ~。
じゃぁ、「もったいない」という概念もないのかな。
気になったので帰宅してからネットでちょっと調べてみた。
とある無料の翻訳サイトで「もったいない」を翻訳したら
もったいない = It is wasteful(それは不経済です)
となった。
たしかに意味は通るがニュアンスが違う。
ラジオでは、日本語にはこういう素敵な言葉があるのだから、外国語を学ぶ前にもっとちゃんと日本語を学ぼう、と締めくくられた。
言葉から日本を見直したいくらでした。

コメント

  1. 人間市 より:

    日本人は、いかに
    「曖昧が好きな国民」
    って事なのか?
    いや、曖昧を美学と・・・違うな。
    国民性が曖昧・・・ うーん。
    とりあえず、
    うちの会社は曖昧で不経済ってことで♪

  2. びっぢぃ より:

    英語の単語に出来ない言葉は、いっぱいありますよ~!
    スーベニア(お土産)なんてフランス語ですし。
    英語圏の人が、すばらしいって言っていたのが「頑張る」って単語でした「頑張る」「頑張って」「頑張れ」どれも、英語だと、使う場所によって、なんか長文になってしまう^^;

  3. いくら より:

    人間市さん、最後のとこ
    ナイスフレーズ♪
    びっちいさん
    ほぅ「頑張る」もそうなんですね~

  4. ぶんまま より:

    いくらちゃん、こんにちは。
    もったいないって言葉・・・うちの娘達も知らなかったようです。
    私があまり使ってなかったかにかな・・・
    段々と贅沢になってきてます。反省。

  5. いくら より:

    ぶんままさん、こんにちわ
    コメントありがとうございます(^^)
    そういえば「すてる技術」なんて本もありましたよね
    もったいないとはいっても
    モノのあふれる現代、なかなか難しいものですね

  6. realbeauty77 より:

    あ、これ私も聞きました。
    どこでしたっけえ?J-WAVEかな?
    「もったいない」はその言葉の裏に
    「大切にしよう」と言う意味が含まれてますよね。
    その話を聞いて、
    「有難う」もTHANKyouとは違うなあと思いました。
    文字通り、「ありがたい」。
    日本語って奥深いですね!

  7. いくら より:

    realbeauty77さん、コメントありがとうございます!
    はい、J-WAVEです(^^)←はいつもJ-wave♪
    外国語と比べてはじめて分かる日本語の奥ゆかさ、ですね

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