
正直なところ、今までまったく興味を持ったことのなかったプロレス。縁がなかったといってもいいかな、ほとんどの女子がそうであるように。
たまたまクライアント様からご招待をいただいたので、人生に一度くらい生でプロレスを見るという体験をしてみるのも良いかもしれないと思い、オット君とともに後楽園ホールへ足を運びました。
行ってみれば、リングサイドという一番お高いお席でびっくり。私みたいな素人がこんないい席に座ってしまっていいのだろうか。しかも解説席の真後ろというレアな席でもあり、アナウンサーと有名なレスラーが目の前に鎮座し、その向かいにはこちらにレンズを向けるカメラとまばゆいフラッシュ。
「フラッシュやカメラを向けられるってこんな感じなのか」と有名人体験。
で、プロレスはどうだったかというと、「面白い」という言葉はなんかしっくりこないので「感動した」。
人が目の前でなぐり合って痛い思いをしているのを見て「面白い」と思うのってどうなのって。
プロレスはスポーツでありショーでもある。どちらかというとショーであることの側面が強いらしい。
であれば「面白がってこそのショー」である。観客が面白がったほうがレスラーたちは嬉しいのであろうか。
「体を張って痛い思いをして観客を喜ばせるショービジネス」であるならば、プロレスラーの方々には本当に感服する。
プロレスが好きだという人は、自分ではできない派手なアクションをみてスッキリストレス発散になるのであろうか。
乱闘するのも反則するのも観客席を練り歩くのも、すべて「ショー」を盛り上げるため、観客を楽しませるため。
であれば、そういう意味では本当に楽しませていただいた。
鍛え上げた肉体美もすばらしく、セクシーであった。
とにかく、ご招待いただいたクライアント様に感謝。
初体験◎生プロレス
なにげない日常
コメント
昔はゴールデンで毎週やっていたプロレス中継。
今ではすっかり無くなってしまいましたね。
猪木とタイガージェットシンの試合には興奮したものです(笑)
オールウェイズの映画の世界ですね(^^)
10数年前に、女子プロレスを生で見ました。
よく覚えていませんが、悪役のレスラーに突き飛ばされた覚えが・・・(笑)
プロレス全盛期があったのですね
オット君も申してましたー